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あの娘が彼の子供だったなんて!

という、衝撃チックなタイトル付けましたが、別にプライベートではございません。

先ほど確認した事実なんですが、「しょこたん」こと中川翔子は、中川勝彦氏の娘!!!

えええええええええええええええ~~?!?!?
ご存知でしたでしょうか、昭和40年代生まれの皆さん。

ああ、びっくりした。そう言われてみれば、面影あるかも。

中川勝彦といえば、「狙われた学園」や「転校生」など、私が小中学生の頃に流行った“学園モノ”での甘いマスクとちょっとした神秘性で印象深い人。
中学時代に、熱狂的ファンが友人にいたので、余計記憶に残っている。

で、私の勝手な思い込みとして、彼は自殺かと思っていたのですが、
白血病だったのですね。しかも32歳という若さで。

ああ、時代は流れている。

そういえば、当時は夕方になると「とんだカップル」などの学園ドラマを一生懸命見ては、密かに柳沢慎吾をカッコイイと思ってたりしてたんですけど、消したい過去だなぁ。
そして、あの主役だった女の子の桂木文を見ては
「きれいなオネーサンだなぁぁ、あたしもあんなふうになりたいなぁぁ」と見ほれていたような気が。

そう、こういう話題を同年代としてパートナーとできたら楽しいだろうなぁと
最近とみに思いますです。
昔のなつかしネタ。カンフーとはかみ合わないのねー。(涙

それでも、香港でも日本の漫画は大人気のようで、「セイント星矢」とか「タッチ」とか「ドクタースランプ」、「ドラえもん」などは彼も小さい頃に読破したらしいす。
かの私ら世代のバイブル、ザ・カルピス劇場第一弾!「アルプスの少女ハイジ」は、なぜかヤツも見たらしく、ヨーロレイヒーと唄ってました。
世界を股にかけるカルピス劇場。すばらしき。

by rubico-teji | 2009-03-03 18:28 | 日々モロモロ…の巻