ガイジンは「あん」がお嫌い

うー、暑い。
零細企業、わがT社は6月ながら夏日をたたき出している現在ですら、
本年度、冷房はまだナシ!エコ!=ケチ!という感じです。

デスクワークなのに、じっとりした汗が出ます。呼吸がツライのよ。

そういうわけで、食欲も減退気味のワタクシは人生MAXになった体重をここぞとばかりに落としたい勢いですが、食べ始めるとついつい食べちゃうのよね、これが。

日々、生存報告がわりにメールを交わしている主婦友人Yから「今日の夕食はあんかけヤキソバじゃ!」という独り言を送信され、あーいいねぇ、あんかけヤキソバ!と頭の中にあんかけ妄想が炸裂。

さて。
あんかけヤキソバ、、、といえば中華の王道!てな感じですが、ホンコン出身のK氏は、実はこのあんかけヤキソバが好きでナイらしい。
基本、香港のヤキソバはしょうゆ味。しかもほぼ具なし。わりとパサパサ、もしくはクッタリめ。
というのはアタクシが7年前に香港で食べたヤキソバの印象ですが、
やっぱりヤキソバの殿堂はニッポンのソースやきそばよねぇ~と実感した記憶が。

で、先日K氏とともに中華レストランに入ってみたら、「餡かけヤキソバはあんまり好きじゃない」という事実が発覚。
彼にとってはやはりヤキソバ=香港しょうゆ系ヤキソバである模様です。
(日本の屋台で売っているようなソースヤキソバは好きでよく食べている)

いわく、「“あんかけ”ってハナミ○みたい!」だそうです・・・お食事中の皆さん、あいすみません。

そぉかな~??全然そんなこと思わないけどな~!と強めに反論しておきました、あんかけ好きとしては。
中華系のみならず、日本人は割りと好きじゃありませんか、葛あんをかけた煮物だとか、甘辛しょうゆ味のあんをかけたミタラシ団子とか。
もう大好きですがな!

で、もう一人「あんギライ」なお方を発見。
それが私の韓国語の先生なんす。
彼女はアンのみならず、ねばねば系のものも苦手だそうです。オクラとか、とろろとか、メカブとか。
アタシャ、大好きですがな!(しつこくてスミマセン)

そして彼女いわく、
   「だってハナミ○みたいじゃないですか?」
だそうです。またかい!

ああ、愛すべき餡かけ。ガイジンには圧倒的にハナミ○に見えてるようですヨ。
そうかなー。うまいのになぁぁぁ。同じアジアンなのになぁ。
とろんとした中華丼、うまい。餡のかかった茶碗蒸しなんかも美味だ。

ちなみに餡かけ、で思い出しました。
カニ玉(いわゆるお店で食べるときは“天津丼”)にかかっている餡は、東日本と西日本でその味付けが異なるそうです。
私は天津丼というと醤油風味の薄茶色の餡なのですが、西日本はケチャップ風の赤めの酸味のある餡だそうな。
いや、そのケチャップベースのあまずっぱ系の餡も全く問題なく美味しそうだけど。

で、K氏に「蟹玉ってさ~・・・」という話をしたら、全く通じませんでした。
だって、ウーロン茶だって日本に来て初めて飲んだそうだ!(これは香港のみならず大陸本土の方からもよく聞く話)
日本にはオリジナル中華が一杯!という結論であります。和食バンザイ。
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by rubico-teji | 2009-07-07 18:03 | 食べる…の巻