だって女の子ダモン

一見女の子らしく、その実、中身は男かも、という複層構造のアタクシですが、
生地屋の娘であった我が母が、昔からミシンかたかた、針でチクチクという生活をしていたため、めっぽうキライじゃないのです、手しごと世界。

たまにビーズや手芸などの素材屋さんに行くと、もう時間を忘れます。
で、今夏もバーゲンで買ったお手頃なブラウス、どうにも裾部分があじけないし、妙につぼまっていてカッチョ悪い。
そこで、高さのあるレースを合体させたらイイノダ!と思いつき、久しぶりに手芸店へ足を踏み入れた。
レース売り場へ行くと、それはそれは美しいレース素材の数々!
1種類買えばよいというのに、思わずこんなに買ってしまう。(15%OFFという赤札がつい財布の紐を緩めたわけで)

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レースって、なぜにかくも魅惑的なのでしょう。
フリフリしてるだけで、なんかロマンス。
古今東西、レースを身に着けるということは女性だけに許された特権なのであります。
お、このロマンに心惹かれるということは、アタシもまだ女の子なのね!と自覚。

売り場にはもっと高価なレースもあり、Made in ポーランドとなっていました。
ポーランドからはるばるやってきたレース。
和服の様々な紋様も素敵だけれど、初めて欧州の「レース」を手にした古来のヤマトナデシコ達はどれほど心躍らせたことかと妄想してしまう。

でも思い起こせば10代の頃なんかは、今とは逆に「女の子らしい」服が非常に苦手で、フリルやギャザーなんてもってのほかでしたなぁ。
それが昨今のフェミニン系統の流れで、レースも違和感なく取り入れられるようになりました。
このフリル具合も、安っぽく下品になるか、ちょっとしたアクセントになるか、難しいところなのですが。

そういえば、数日前に出かけたバーゲンでは、これぞ少女時代に“夏の姿の憧れ”として思い描いていた白い木綿のワンピース!(肩部分がフリフリ、スクエア型に縫い付けられた胸当て部分にさりげなくリボンの刺繍)というのを見つけ、しばしその場で固まりました。(あまりの素敵さに)

いかんせん、もうそれを着るにはちょいと歳を取り過ぎたよ、、、ザンネン。
でも、幼稚園頃に夢見ていた、漫画やアニメのようなワンピースが今や普段着として売っている時代。
うーん、もう少し早ければ!
それでも、好きなものが好きなように着られるって、幸せなことですね。

さて、レースを箪笥のコヤシにしないよう、がんばります。
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by rubico-teji | 2009-07-29 13:53 | お気に入り!…の巻