週末の雑感

なんだか思ったほど寒くならないねぇ、というのがここ数日の感想であります。
土曜の夜などはあまりに心地よい気候だったため、日頃は家までバスのところ、10時過ぎだというのに歩いちゃったもんね。

というわけで、週末は「カールじいさんと空とぶ家」を鑑賞へ。
それほど期待してもいなかったのだけど、なかなか良い作品でありました。
カールじいさんが亡き妻を思ってしんみりと旅に出かける哀愁系のお話かと思いきや、涙と笑いのアドベンチャーではないか。
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物語は、アジア系のラッセルという少年がひょんなきっかけから、赤の他人であるカールじいちゃんと空飛ぶ旅にでかけることになるのですが、このラッセル君がナントモいい味出してたなぁ。
頑固じいさんの心を徐々にほぐしていく役割を担っているのですが、その無邪気なアジア少年の可愛さが全面にあふれてました。
で、声優さんは?と気にしてエンドスクロールを凝視していたら、名前からすると日系の少年のようでしたよ。グッドジョブ!少年!
その他、動物とのふれあいとか、妻とのつつましくも幸せな暮らしとか、幼い頃の夢だとか、年齢を超えた友情だとか、ところどころに教訓が詰まっておりました。

エンドロールを見つめていた折、そういえば中学生くらいの頃に、自分がいつかハリウッド映画の裏方になれたらいいなぁ、このロールに私の名前が流れたらいいなぁ・・・などと夢見ていたことを思い出した。
当時はなにしろスピルバーグやルーカスのSFX全盛期で、洋画や洋楽が大好きだった私もこの「ハリウッド」の魔力に取り付かれていた子供だったんす。
そういえば、あの頃は「将来は英語をマスターして、何かしら映画制作に関われたら」とか思っていたなぁ。
そんな野望もどこへやら。

さて、日曜はといえば、カナダから一時帰国している大学の友人とランチ。
彼女は旦那様のお仕事にてカナダ暮らし現在3年目なのですが、その夫君の関白ぶりに、もはや限界寸前といった感じでした。
「アタシを秘書かなんかと勘違いしてるのよ!」とご立腹であった。
というのも彼女、今回の帰国においてカナダへ戻る日を当初は土曜に設定していたそうなのですが、なすべきことが満載で1日延ばして日曜帰着に変更したそうなのだ。
すると、夫君が一言。
「日曜に戻るのは構わないけど、疲れて翌朝の弁当作らないなんてのは許されないからね」
だそーだ!これはヒドイじゃないの!
モノは言いようで、「疲れてるだろうから、一日くらい作らずともヨシ」などと言ってくれれば、逆に作ってあげたくもなるってもんだ。
北風と太陽でごわす。女性はそんなねぎらいで、どうにでもなるんでごわす。

そんな友人と和風カフェでおしゃべりし、日の暮れるころ、また彼女は別の用事に旅立ってゆきました。
結婚も10年ともなると、色々あるやね。
それでも、言い方は大事大事と自分に言い聞かせた週末でありました。
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by rubico-teji | 2009-12-14 19:00 | 日々モロモロ…の巻