オジサン達の家事参加

ちょっとばかり、驚いた出来事。
先日、久方ぶりに親戚の伯父とばったり出くわした。
かの伯父は私の父の姉の夫君にあたる人なのだが、現在は個人で会社を営んでいる。
その事務所が私の職場に近いということで、たまたま遭遇したという次第。

すると、なにやら伯母が手術をしたという。
その伯母は若い頃から股関節が悪かったのですが、いよいよ痛みが激しく、夜も眠れないということで齢66,7にしてこのたび手術を決意したそうなのだ。(1週間ほど前)
手術は無事成功、現在は入院生活のさなか、子供二人は既に独立しているため伯父は1人暮らし状態。

で、ここからが問題ですよ。
伯父いわく、
 「今回ね、結婚してから初めて自分で洗濯機をまわしたよー」
ということで、あたしゃ、そっちのほうが驚いてしまいましたよ!
まぁ、伯父は70近いだろうし、そんな世代なんすかねぇ。

かくいう伯父はお育ちの良さそうな、モノ静かなダンディさんで、確かにチマチマ家事などはしないだろうが、そこまで関白な感じもなかったので、このセリフには仰天こきました。
つまりは40年もの間、洗濯機に触れたことすらないってことだ。マジか。

しかも。
伯母が現状、体を屈曲できない状態のため、靴下も履けないのだそうで。
ゆえに・・・
 伯父:「マジックハンドを使ってるんだよね(^_^)」
と朗らかにおっしゃるので、
 私:「伯父さんが履かせてあげないとー!」
と言ってみたら、
 伯父:「おいおい、変なこといわないでよ」
とお笑いになる。

・・・えええ!?!妻が靴下はけないなら、夫がはかすの普通じゃないのぉぉ?!?と再びソコに驚いちまいましたよ。
マジックハンドが問題じゃないのよ、マジックハンドなんか使わせてるってことが問題なのよ。
ウチの父は戦後すぐの生まれですが、意外と平気で妻に奉仕するので、今年の母骨折の際も着替えを手伝ったり、お風呂を手伝ったり、なかなか活躍していましたのでね。(母の老後は任せたよ、チチ!)

そんなわけで、私としてはそれくらい当たり前、と思っていましたのですが、まだまだ日本のオッサンは家事には非参加、というか参加するということ自体に気づいてない模様です。

イヤー驚いた。ニッポンの亭主関白の現状。
いやー、それくらいしてほしいよねー。
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by rubico-teji | 2009-12-16 17:53 | 生きる…の巻