およふく。

気が付いたら、年が明け、さらに気が付いたら松が取れ、もう一度気が付いたら七草まで終わっているじゃあないか。
怒涛のお仕事開始からハヤ10日。
毎年言ってますが、今年もあっという間に過ぎ去っていくに違いないわね。

そういう中で、巷は冬物バザール!
服は定価じゃめったに買わない吾輩のこと、赤札には目がない。

そういうわけで、暇が見つかったら寄り道バーゲン、道草セール、ってことで歩き回るのですが、ハタと気づいてしまったことが1つ。
それは、「好きな服=似合う服」ではなくなってきていることだ!
試着したときに、想定していた脳内イメージと180度くらい違う自分の姿に愕然とすること多々。
洋服、実は昔から大好きなのですが、これがほんの5年前だと、もうちょっと勢いで着こなせていたのでは?というものも少なくない。
ああ、これが「歳をとる」ってことなのねぇ、、、と肩を落とす。

しかしだ!そんなことに負けてはおられない。
本来のその意地は明らかにダイエット方向へ向けるべきなんだが、
とりあえず「似合う服を見極める」労力へシフトすることにした。

そうなると意外とこの作業が楽しい。
デザインはちょいと凝ったものが好き。しかしコテコテしていると、この丸い体にはどうにも滑稽。
となると、体の線をきれいに見せてくれるものがよい。
色が抑えめなら、多少おもしろいデザインのものでも何とかなるかなとか、
デザインがシンプルなら、ちょっと明るめの色もいいかなとか、
まぁパズルのように、手持ちのワードローブと頭の中で組み合わせを構築しながらお店を散策するわけですな。
こんな時間がかなりの息抜きになる。

そういえば、先日入ったお店で流行りのワンピースを手に取り、こんなセリフを吐いていた二人の20代ギャル。
「このワンピースからさ、ほそーい足が出ていたらかっこいいんだけどねー、なにせ太いからねー」

・・・・って、アータ!そこよそこ!そのとおりなのよ!
と激しく賛同したかったよ。
私も常日頃からコクーンのような裾つぼまり風のワンピース、かわいいねぇと思って見ているのですが、いかんせん試着すると、なんかチガーウ。
で、何がチガウかというと、そっから出ている2本の脚。
膝上のぽっちゃり感が、どうにもこうにも垢ぬけなさを演出しちゃうわけだ。

昨年あたりは、年齢的に何を着れば正解なのよ?とすっかり分からなくなった時期もあったのだが、だいぶ練れてきたぞ。今後の服ベクトル。
OggiやBAILAをつい手にとっていた自分も、自然とアラフォー世代向け雑誌に載ったコーディネートのほうに魅力を感じるようになってきたような。
それでも、安物買い壁のワシとしては、まだまだ「違いの分かる大人」には修行が足りまへん。
ま、自分が楽しめればいいのだが。

所詮、服は単なる体を覆う布地。
本来の重要事項は中身なんだ。
でも、昨年の冬ドラマ「リアルクローズ」の言葉通り、

 「素敵な服を着ると、素敵な人生になる」

そんな色どりが、やっぱりお洋服(和服も含め)にはあると思うのです。
しかし、まずは体型補正が先か。トホホ。
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by rubico-teji | 2010-01-15 00:58 | お気に入り!…の巻