心のおきどころ

ってものが最近よくわからん。

これは人生の変化に伴う不安定さなのか、あるいは自分が意図しない方向へ進んでいるという心の声なのか。
それもよくワカラン。

イヤイヤ、彼はヒジョーに頑張ってくれています。それはわかってんの。
たぶん、冷静に考えたら「やさしい」と評価すべき行動はたくさんあるのに、ついつい不満が有機。
そんなのはダメだ、あんなのはイヤだ、という気持ちが抑えきれないのですよ。なぜなんだろうか。
要は自分自身の問題だな。この内向的な感じ。むきー。

いやね、こんな事件がありました。
この週末、とあるレストランで食事をしたときのこと。
隣に20代カップルが座った。
その女子、年齢=23歳、名前=みさと、職業=企業の受付嬢(以上は彼女の会話から判別できた事実)、雰囲気=安めぐみ、つまりはカワイイが、明らかに同性からはあまり好評を博しにくい甘~~いタイプ。
男子は普通のサラリーマン風。年齢=20代半ば。一見はサッカー選手のような爽やか醤油顔で、ハンサムではないが女性には人気のありそうなタイプ。

その二人の会話がねー。いや、二人というよりは、常にそのミサト嬢が一方的に甘えたしゃべりを繰り広げていたわけですが、終始かゆい!
あまりのカユさに不愉快も通り越して、驚いた。
ああ、ゲンジツ世界に本当にこんな子がいるんだ、恋人に対してこんな物言いや表情をする女の子が本当にいるんだ!!ってことに。
ドラマでも撮ってんじゃないかとカメラ探しちゃったもんね。

で、今でも脳裏にこびりついたセリフ。
「おいしいねぇ、これ。食べ過ぎちゃうなぁ。うふっ♪最近たくさん食べたから二重アゴになっちゃって。でもでも、一週間で元に戻すから、○○ちゃん(彼氏ネーム)、ミサトのことキライにならないでネっ(ハート)」
ちょっとちょっと“キライにならないでね”・・・ですよ!
なんという下から目線。
「そんなことするから、キライになっちゃうんだよ」という暴言上等のワタシの上から目線とは雲泥の差である。

これか。。。これが男を落とす技術ってやつか。
こうしたことをトロトロした口調で、うふうふの顔をしながらしゃべるしゃべるしゃべる。
「ミサトねー、今日はおしゃべりになっちゃう~、よっぱらちゃったかなぁ」みたいな。

もう本当に、ある意味で勉強になりました。ハイ。
とにかく食事中1時間半、終始その調子。しかも声がまたデカイというか、よく通る。
で、最後のほうは、こっちがイライラ・マーーーーックス(月経前症候群)。
彼もさすがにアタシの表情に気づき、レストランを出た後に、ナニアレ、同性からまさしく嫌われるタイプだなと毒を吐いたら「奥に座っていた女性もあなたと同じ顔して彼女のこと見てたから、たぶん同じ気持ちだったんだろう」と言ってました。
が!
「まぁ私は嫌いじゃないかな、アナタは男の気持ちはわかんないねー」という。
その瞬間、23歳ぶりぶり娘ミサトに負けた!38歳の上から目線オンナ、完敗!!!という構図と先週の仕事の疲労などによるネガティブ思考に拍車がかかり、自分の価値のなさに焦点が当たりまくった。
わかってるよ!アタシャ、男から見たら全く可愛くないタイプなのだ。ジュウジュウ承知だ!
しかし、臆面もなく、キライにならないでと公共の場で言えるあのスゴサ、その裏のしたたかさを見抜けないとは・・・というわけで、ストレスのあまり部屋に帰って泣いた。
いやマジで泣けた。彼には迷惑をかけたよ、ガックリ。でもヤツも悪いね。ワシの前であれをキライじゃないと言い放ったあのヒトコト。ぐっさりと刺さりましたね。
嘘でもアレは計算だ、そういう女性は好かんと言わなアカン。

まぁでも、わかる、そういう子が男は好きなんだってこと。
で、それが自分には全く欠落している部分だからこそ腹立たしいんだよね。
だからって、そういうタイプに今更なろうと思わないが。
というより、なれないけども。

世の中って、本当にカワイイ女子がいるんだなぁ。
イヤハヤ、心底目からウロコの38歳でした。
おそるべし、オンナのサガ。
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by rubico-teji | 2010-03-08 15:34 | 悩む…の巻