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オットK、スノーボードに憑りつかれるの巻

イヤハヤ、いやはや。
相変わらず時間に追われてマス。

1月はいつもの月刊に加えて、別冊号が。
おまけに連休明けに積もり積もった仕事を必死に片付けていたら、展示会が迫っていたりとか!

家に帰っても、なすべきことが山積で、世の働く主婦の皆さん、いったいどうやって時間をこなしているのだろうと、ホント尊敬の念です。
これで母親までしている友人たちには頭が下がる。。。

さて。
オットKは心待ちにしていたスノーシーズン到来で、嬉々としてスノーボードに毎週末通っております。
昨年に購入したボードを大事そうに抱えて、朝6時に出発。
もちろん、私は夢の中ですよ。(ヤツは一人で行ってます)
東京駅から新幹線で1時間と少し。
新潟の街で夕方まで思い切り滑って、夜9時に充実した顔で帰宅しておる。
真冬の早朝さえも厭わないその情熱は、さながらオヤっさんのゴルフ通いといった感じ。

雪のない国で生まれ育った彼は、白くて冷たい雪の中で遊べることが嬉しくて楽しくて、、、といった感じです。
初めて私がスキーに連れだしたときは、あまりの出来なさにムクれて帰ってきたのですが、その後、会社のメンバーでスノーボードの一日教室に入って、その面白さにハマった模様。

年齢的に私はスキー専門なので、ボードの何が楽しいのか、よーわからんのですがね。
思えば20代の頃は毎年必ず行ってたものでしたが、30代になってめっきり回数が減り。
しかし、ここへ来て彼のお付き合いにて、久々にスキーヤー不活の冬です。
昨年クリスマスには2010年初スキー。
今週末はKの希望で、安比高原へ。ダイジョブなのか、寒波らしいけども。

Kの腕前はといえば、まだまだ初心者なので、二人で初級コースをユルユル滑走し、そんな感じで十分満足しております(私の腕前もそんな程度)。
つい先日、一人で出かけたK、派手に転んで頭を打ったということで、なんと後日に巨大な荷物が宅配で届いたと思ったら、ボード用ヘルメットが!おい。
そして、初めて装着したそのとき。
Kはリフトから降りるときにズリこけ、そのまま地べたに這いつくばって、更にリフトベンチが頭を直撃したそうな。おいコラ。
で、いわく。
「ヘルメットに救われた…」
ああ、よかったねー。
というわけで、危機管理の徹底した香港人、ヘルメットを買った甲斐があったようです。
見た目より安全性という、オサレ度を気にしない男。

まずは怪我のないようにスキーシーズンを終えていただきたいものです。

by rubico-teji | 2011-01-23 23:41 | お気に入り!…の巻